NYの片隅から日本の片隅へ。

2017年8月からアメリカのNY州フレドニアで交換留学をしていたモラトリアムがちな女子大生が日本に帰国してから色々と考えたり間違ったりする奮闘記。

ひたすら思う。

 

 

 

人生に一番大事なものは何か。

 

 

 

 

 

いろんな所で意見が交わされる中、

 

 

 

 

私が考えるものは、

 

 

 

シンプルに、

 

 

 

 

 

愛と情熱だと思う。

 

 

 

 

 

自分のことを愛し、自分の周りの人を愛し、

 

 

 

 

自分のやっていることに情熱を持ち、その情熱を活かせる場所に身を置く。

 

 

 

 

そうすると必ずまた良いエネルギーが伝わって、

 

 

 

 

周りへの愛も、自分への愛も成長していく。

 

 

 

 

それは大きな循環となって、

 

 

 

自分をもっと素晴らしいところへ導いてくれる。

 

 

 

 

 

 

ただ、自分の愛と情熱を向ける方向性が定まらない、不安定な時、

 

 

 

 

 

そのエネルギーはうまく循環せず、同じところをぐるぐる回ってしまう。

 

 

 

 

 

それをいかに大きな流れに変えていけるのか。

 

 

 

 

 

私の今の課題はそこだと思う。

 

 

 

 

 

どうやったら自分が情熱を持って愛を与えられるのか、

 

 

 

 

方法はよくわかってきたけど、

 

 

 

 

その方向性がまだ不安定だから、

 

 

 

 

 

うまくエネルギーを循環させられていないんだと思う。

 

 

 

 

 

 

それは私に課された人生の課題とも取れる。

 

 

 

 

 

 

愛も、情熱も、持って動ければ私は心から生きていることを感じられる。

 

 

 

 

 

 

でも今は、自分のやってること、生き方に愛と情熱を感じられていない。

 

 

 

 

日々を、逃げながら過ごすことに重きを置いてしまって、一番肝心な、

 

 

 

 

 

愛と情熱がうまく伝えられなくなっている。

 

 

 

 

 

それではいけない。

 

 

 

 

 

大きな愛と、強い情熱を持たなければ。

 

 

 

 

 

そう、そのために私は生きているし、それを成し遂げなければ、この世に生まれた意味がない。

 

 

 

 

 

人より時間がかかっている分、それを学ぶ機会をたくさんもらった。

 

 

 

 

 

だから今度は私がお返しする番。

 

 

 

 

 

 

 

 

言葉で伝えらること、できることをもっと増やしていかなければ。

 

 

 

 

 

 

 

自分に課された問題を一つずつ解いていって、

 

 

 

 

まだまだ苦しみの中にいて、できることは少ないかもしれないけど、

 

 

 

 

もっと生きることに前向きになっていきたい。