NYの片隅から日本の片隅へ。

2017年8月からアメリカのNY州フレドニアで交換留学をしていたモラトリアムがちな女子大生が日本に帰国してから色々と考えたり間違ったりする奮闘記。

私の健康バロメーター。

 

 

 

ここ数日は、

 

 

 

なんとなく求職サイトを眺めては

 

 

自分にできる仕事って本当にあるのか、

 

 

 

英語を使って仕事ができるようになるのか、

 

 

 

 

そんなことをずっと考えながら、

 

 

 

 

それでもただ単純に時間が流れて行くのを焦りと諦めの心で見てるような毎日。

 

 

 

 

 

それじゃあNYでのあの経験は何も活かされないじゃないか。

 

 

 

 

あそこまで人格の変わるような経験をした後の生活なのに

 

 

 

 

こんなに充実してないなんて、

 

 

 

 

私は一体何をしてきたのか。

 

 

 

 

 

そう思うだけでただ胸が苦しい。

 

 

 

 

 

留学中も特に気をつけていた自分の体調と精神の管理も、

 

 

 

 

いい方向に変えることも留学中にうまく出来たけど、

 

 

 

帰ってきて悪い方向に変わるのも本当に簡単だった。

 

 

 

 

人との繋がり、食生活、睡眠、運動。

 

 

 

 

一番大切にしたいと思っていたことが、

 

 

 

 

何もない日常で崩れている。

 

 

 

 

睡眠は不規則になり、量も時間帯もバラバラ。

 

 

 

 

食事も週に2回ファストフードで済ましてしまった。

 

 

 

 

こんな時私の健康状態が一発でわかってしまうバロメーターがある。

 

 

 

 

それは、

 

 

 

”爪”

 

 

 

 

ストレスが溜まっている時、食生活、睡眠が乱れている時、

 

 

 

私の爪は必ず禿げる。

 

 

 

剥げる?

 

 

 

 

決まって右手の人差し指がぺろっと皮のように剥げて薄い部分だけになってしまう。

 

 

 

そうなったらちょっと健康面を気をつけろという体からの危険信号。

 

 

 

 

留学中も何度か爪の皮が剥げて、その都度睡眠、食事を気にしていた。

 

 

 

 

昨日爪を見たら、

 

 

 

 

案の定剥げていた。

 

 

 

 

 

だから今何を一番大事にしなきゃいけないのかがすごく混乱している。

 

 

 

 

私はすごく不器用でわがままだから、

 

 

 

自分が好きなことしかできない。

 

 

 

 

今ストレスに感じていること、できないことをやることでもっとストレスが助長されて、

 

 

体と精神が崩れて行くなら、

 

 

 

それぐらいならまた逃げる方向に行きたくなる。

 

 

 

 

逃げたくないけど、それは人間の本能だから。

 

 

 

 

 

 

もう少し生きやすくなったと思ったけどね。