NYの片隅から日本の片隅へ。

2017年8月からアメリカのNY州フレドニアで交換留学をしていたモラトリアムがちな女子大生が日本に帰国してから色々と考えたり間違ったりする奮闘記。

最後のセメスター。心境。

 

 

 

 

フレドニアに帰ってきて1週間が経過。

 

 

 

 

なんとか授業もインターンもこなして過ぎて言った今週。

 

 

 

特に問題があったわけでもなく、むしろやることがあって会う人の数が格段に増えたことで気持ちが安定した。

 

 

 

 

もっと色々しなきゃ行けないことがあるのはわかってる。進まない卒論とか。

 

 

 

 

でも、気持ち的にはドイツから帰ってきて、自分の芯が定まったというか、何事にも動じなくなって、物事を割といろんな角度から見られるようになった気がする。

 

 

 

それは人の意見に流されるわけじゃなく、自分で自分の意志を伝えられるようになったこととか、意外とみんな他人のことなんか気にしてなくて(特にこの国にいるからかもしれないけど)、自分と他人の関係性を以前よりも割り切って考えられるようになった。

 

 

 

あとはこれからの人生に目処がたったというか、一つ武器を手に入れた気がして、少し楽になった。

 

 

 

何してたって、英語を使えればアドバンテージなのは間違いないし、どんな場所であっても(水道とガスが通ってるなら)特に問題なく生きれることがわかってるから。

 

 

 

レールの上に戻ることを諦めたというより、レールの上よりもその横の縁石を歩いている方が見えるものが多いことに気づいたのが大きいかも。

 

 

 

 

 

 

ま、

 

 

 

 

そんなかっこいいこと言ったってだめな人間なのは変わらないんだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

はい、今日はこれで終わり。

 

 

 

 

 

もっと生産性のある記事にしたいなー。

 

 

 

と言いつつめんどくさがってしまうから、

 

 

 

本当にライターさんたちは尊敬。

 

 

 

 

寝よう。