NYの片隅から日本の片隅へ。

2017年8月からアメリカのNY州フレドニアで交換留学をしていたモラトリアムがちな女子大生が日本に帰国してから色々と考えたり間違ったりする奮闘記。

バイリンガルの頭の中

 

 

 

記事二つ目。

 

 

 

今日はライアンのチューター最後の日だった。

 

 

なぜか話題は彼の家族、特に奥さんの経歴や今の彼の心情について。

 

 

 

自分はアメリカも日本も好きだし、どちらかが特別というわけでもない。でもやはりどちらかに長く滞在していると、一方が恋しくなる。

 

 

国籍、生まれた場所は関係なく、自分のコンフォートゾーンとなる国を二つ以上見つけてしまった場合、

 

どちらへも帰属意識が高まり、それが反発しあってしまうものなのだろうか。

 

 

 

私はこっちにきてまだ3ヶ月だけど、ここが自分のコンフォートゾーンになるような気はまだしない。

 

 

アメリカは学生生活を送るには最高の場所だと思うけど、

 

 

仕事をしたり一生暮らして行くには、私にとって刺激が足りないような気がする。

 

 

 

全てが日本と似通った環境な気がして、

 

 

日本に生活していても変わらない。

 

 

これがフィリピンだったら、、、

 

 

私の理想通りの刺激が得られるのかな。。。?

 

 

 

 

 

さて本題。

 

 

バイリンガルは二重人格?

 

beinspiredglobal.com

 

 

私はまだまだバイリンガルには程遠いけど、

 

英語と日本語で人格が変わる感覚はよくわかる。

 

 

特に日本語でハドリーと話すときは本当にかしこまって敬語しか使えないけど、

 

英語になれば自分の主張をはっきり、そしてもっとフレンドリーに話せる。

 

 

あと英語は日本語よりももう少し自信を持って話せる。

 

 

 

人格までは変わらないかもしれないけど、

 

 

日本語の「敬語」よりも「英語」の方が自分の意見を言いやすいのかな。