NYの片隅から日本の片隅へ。

2017年8月からアメリカのNY州フレドニアで交換留学をしていたモラトリアムがちな女子大生が日本に帰国してから色々と考えたり間違ったりする奮闘記。

アメリカ生活 3ヶ月目

アメリカ(といってもほぼカナダの国境沿い)、ニューヨーク(といってもほぼNYCの反対側)での生活がついに3ヶ月目を迎えました。

 

もう3ヶ月

 

まだ3ヶ月

 

 

この3ヶ月が長かったのか短かったのかはさておき、

 

 

自分的に振り返りをしようと思います。

 

 

 

まず、

 

 

 

 

 

 

 

英語力が伸びていない、、、、

 

 

 

 

 

 

原因は結構簡単。

 

 

 

  1. ネイティブとの会話が圧倒的に少ない。
  2. 自主的な勉強が少なすぎる。
  3. 日本語の使用頻度か高すぎる。

 

 

 

1、について

 

 

今学期はECとフレドニアの正規授業を2つだけ取ってみたけど、

 

ECはもちろん非ネイティブでの会話。

 

 

綺麗な文法じゃなくても、伝わればこっちのもの。

 

 

行き当たりばったりの私の英語でもなんとか通じてしまうのが逆に私の英語力にストップをかけている気がする。

 

 

それと、正規で受けているフレドニアの授業

 

 

 

二つとも教授の話の内容が学問的で、質問しづらい、、、。

 

 

 

というよりは、

 

 

 

 

 

自分の予習復習が全然できてない!!!!泣

 

 

 

言い訳できない事実。

 

 

 

確か授業受け始めて3、4週目ぐらいまではなんとかテキストも読んで質問もできてたはずなのに、。

 

 

 

何怠けとんじゃコラァ亜ああああああ

 

 

 

な状況です。

 

 

 

はい。

 

 

 

 

2、について

 

これは前々から気付いていたこと。

 

 

 

英語の勉強は、環境、場所じゃない?

 

 

というか、ネイティブ圏に住んでいると文法どうこうより、コミュニケーションをとる方が先行して、通じることだけに注力しちゃうから、

 

 

ゆっくり、

正しく、

 

話そうとしている時間がない!

 

 

 

フィリピンのように先生もゆっくり話してくれて、

 

自分の文法を直してくれる人も少ないから、

 

 

 

ECもちょっと足りない。フィリピンのマンツーマンを考えると伸びを実感できない。

 

 

 

 

 

3、について

 

 

 

これは1、とも関わってくるけど、

 

 

 

一人でいる時間が多すぎる。

 

そしてその時間をyoutubeに費やしすぎる。

 

日本語のyoutubeばっかり見てるから(もはや佐賀弁)一向に英語が頭に自然に浮かぶ状況にならない。

 

 

 

いろんな人の体験談とかを聞いていると、

 

 

英語ができるようになるのに一番大切なのは、

 

 

 

自分の環境を

 

 

 

徹底的に英語にすること。

 

 

 

日本語の入ってくる環境を全てシャットアウトして、

 

 

 

日本語を使わない、日本人と話さない、日本語のSNSを見ない。

 

 

 

 

これを半年ぐらい続けると、

 

 

 

自然と頭が英語のみの環境に慣れてきて、

 

 

 

 

ナチュラルな英語が出てくるらしい。

 

 

 

 

私もフィリピンでこれを実感したけど、

 

 

 

アメリカのネイティブの会話速度について行くためにはまだ全然足りない。

 

 

 

 

いつまでも知ってるふりしてウンウンうなづいているだけじゃ何も変わらない。

 

 

 

 

 

 

 

ここにきて3ヶ月間、最初の方は英語に対してもやる気があったし、自分から英語を使うってことを意識してたけど、

最近少しずつ怠けてきている。

 

 

 

もっとナチュラルに、スムーズに聞ける、理解できる、話せる、読める、書ける

 

 

それができるようにならないければこの留学は失敗。

 

 

 

 

そろそろ自分に残された時間と自分ができることを天秤にかけて、

 

 

 

心血注いで過ごさないと、

 

 

 

最後にまた、ああ、やっておけばよかったなって思うから、

 

 

 

ちょうどいいタイミングでこのブログを始めて、

 

 

初心に戻って英語力向上に集中する!!