ひとりごと。
帰ってきて、また寝込んで(今回は本当に辛かった。発熱、嘔吐、頭痛、腹痛)
飛行機の中で、寒くて、息をするのも苦しくて、吐いて。
飛行機の中で吐くと、気圧のせいか自分の胃袋が収縮してるのがよくわかる。
そして、地獄の12時間フライトを終えて(1時間ごとに目が覚めて、永遠につかないかと思った)
乗り継ぎで新潟に帰ってきたとき、
死んだと思った。
苦しくて動けないし、少しよくなったと思ってもお腹が痛すぎて食べれないし。
結局丸3、4日は帰ってきてそのままの格好で寝てた。
そのあと入ったお風呂は天国だった。
そして、そこからまた2日。今に至る。
ここ一年、(実際はもっとだけど)
色々、生活してたり、仕事してたり、人と会ったり、
日本、ないしは新潟、そしてここで生きてきたけど、
かなり騙し騙し、それでも両親、ステさんにはかなり迷惑をかけたけど、
それでも私のエネルギーは無くなるばかり。
夏には頑張って東京に行ってみたけど、
行けば行くほど、結局はあまり好きになれなかったのかもしれない。
そこで自分が働くことも、生活することも、ぼんやりとイメージはできるけど、
そこまでワクワクしなかった。
それよりもずっと気になっていたのは、
フレドニアにいた時の、あの一瞬一瞬。
自分は自分で、
友達もたくさんいて、
気持ちも安定していて、
自然に囲まれて、
毎日走って、
ただただ楽しくて、
夢のような時間だった。
いつもそれが頭から離れなくて、
辛い。
それから、
ここにいると一人だってことがずっと頭にあって。
ステさんがいないと、いつも変な気分。
楽しいことも、辛いことも、
近くで一緒に共有したいなって思うのに。
それが私の人生ですごく必要なことだってわかるから、
なおさら、
体に重たいものがのしかかって離れないようなそんな気分。
それなのに時間は過ぎる。