NYの片隅から日本の片隅へ。

2017年8月からアメリカのNY州フレドニアで交換留学をしていたモラトリアムがちな女子大生が日本に帰国してから色々と考えたり間違ったりする奮闘記。

やりたいこと リスト

 

 

 

 

手短に。ここにだけは自分に正直に、本当の自分を書く。やりたいこと 、好きなこと。

 

 

 

 

 

 

もっと英語の発音について、自分の興味を深めたい。

 

 

 

英語自体の知識も深めたい。使いながら、聞きながら、話しながら、読みながら。

 

 

 

本音を言うなら、英語の音声学の学位を取りたい。日本人にとって発音は英語を習得するときの最大の敵。でもそれを乗り越えて、自分の発音に自信を持てるようになれば、英語がもっと身近になる。そんな経験をもっとたくさんの人にしてほしい。そして、そのためにどうやったら日本人が発音を習得するためにもっと近道はないのか。それを探し続けたい。見つけたい。もうアジアで最下位なんて言われない。日本人だって発音がうまくなれる。そう証明したい。

 

 

 

だから本当はもっと勉強して、できれば修士をおさめたい。

 

 

 

 

そして、ちょっと個人的になるけど、卒業式にガウンとハットを着てみたい。

 

 

 

フレドニアでみんなの卒業式で見たあの格好がすごく印象的だったし、もし自分があのガウンとローブを着て、その場所に立てれたらなって、憧れる。

 

 

 

それから、英語を教えたり、生徒をサポートする仕事に人生をかけてみたい。

 

 

 

結局戻ってくるのはそこだから、いっそのことこれが自分の生きる道で、仕事にも、趣味にもなっていくのが一番幸せなんじゃないかな。

 

 

 

あとは、やっぱり日本以外でもっと生活をしてみたい。

 

 

 

 

私の感性はいろんなところに行って、いろんな人と出会うと、自分でも考えられないくらい研ぎ澄まされていくような気がする。

 

 

 

 

 

 

 

純粋に自分のやりたいことを書いてみた。

 

 

 

 

唐突だし、現実はそんなに甘くないけど、もっと自分に正直に、素直になってみたら自然と出てきた。