NYの片隅から日本の片隅へ。

2017年8月からアメリカのNY州フレドニアで交換留学をしていたモラトリアムがちな女子大生が日本に帰国してから色々と考えたり間違ったりする奮闘記。

浮かんでくる考え。

 

 

 

 

今心の中で浮かんできた考え。

 

 

 

私はなんてもったいないことをしているのだろう。

 

今日起きてから今まで少しだけやらなければいけない課題に取り組んでいた。

 

そうしたらアメリカでやってきたこと、自分が積み重ねていきたことが思い出されたり、考えたりしていて、

 

ああ、自分はこの半年ほど何をしていたんだろうという気持ちになっている。

後悔、だと思う。

やっていて楽しいし、やりがいのあることを私は持っていた。

 

卒論を書き上げることだって、多分できただろうに。

なんでそれをせずに逃げ回っていたんだろう。

もったいない。

そんな気持ちがどっと押し寄せて来た。

 

今は、少し怖い。

どうしたらこの気持ちをポジティブに変えることができるのだろうか。

どうしたら今の状況を少しでも良く変えることができるのだろうか。

 

そんなことをずっと考えている。

私は進みたかった。

自分の信じる道に。

 

形にしたかった。最高の状態で。

今、崩れていく自信をどうにかして食い止めたい。

私が私に一番いい方法で自信を持たせてあげたい。

 

どうすればいいのか。

どうすれば自分の信じた道を歩いていくことができるのか。

 

 

何が答えなのか。